ありとあらゆる日記

何を書くかはその日の気分におまかせ

田舎観察記録 ~田舎に就職して体験した数々の衝撃~

田舎の主な交通手段は車である。住民も勤め人も皆、車に乗って移動する。必然、車に関する話題が多かったりする。

「タイヤパンクしとるやん。道路に落ってる釘踏んでもうたみたいや!今年でもう3回目やで!

釘、落ちすぎだ。とはいっても車が破損するのが田舎の常識。この程度じゃへこたれない。

「こないだ車上荒らしにあったわ!俺の住んでるあたりみんなやられたらしいで。鍵かけてない車よりかけてる車の方が被害大きかったわ、ハハハ!

車上荒らしとか空き巣とか犯罪が多いのも田舎の特徴である。

「2ヶ月前にな、家の前に車停めて荷物を運んどってんさ。そしたらちょっと目離したすきに車持ってかれてしもてん。鍵つけっぱやったからな。で、最近警察から電話がかかってきて南港で車が発見されましたよって連絡あったから取りにいったんや。ほんだら車ん中、血だらけやってん!!」

なんなんだこの異世界は。起きる事件がことごとく常識を飛び越えていくじゃないか。

他にも居酒屋で酔っ払って赤の他人に喧嘩売ったら警察官で逆にボコボコにされたとか、

田舎は取り壊す建物が多いおかげで建築の解体屋がアホみたいに儲かるとか、

高齢化が進んだせいで人が死にまくるから葬儀屋がアホみたいに儲かるとか、

faxの送受信数がメールの100倍以上なのにみんな実はスマホ持ってる(但しandroidはいない)とか、

ジャンカラとかシダックスより高性能のスピーカー置いてるカラオケがあるとか、

田舎ののどかなイメージとか完全に嘘で三連休が消防団の練習と地元の祭りと草刈りで終わるとかいうブラック企業が地域全体に広がってるレベルで多忙極まりないとか、

紙折り機とかナンバリングとかいう謎の事務用品の存在とか、

新しい知見・認識をこれでもかというぐらい得ることができる。

 

COME ON 田舎へ。都会とはまた違う刺激があなたを待っている。

初めての前衛音楽Ⅱ

8月26日に「初めての前衛音楽」という記事を書きました。前衛音楽とそれ以外の音楽を対比する形で、前衛音楽の魅力を紹介するという内容です。

 

aritoarayuru.hatenablog.jp

 

本日はその続きとなります。テーマは“楽器”、前衛音楽の作曲家達が“楽器”という音楽をするうえで欠かせない道具にいかなるアプローチを試みたか、淡々と解説していきます。

 

①既存楽器の新奏法

ピアノ、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、トランペット、ホルン、クラリネット、フルート、ギター、ティンパニ、ドラム・・・世の中には数多くの楽器があるが、演奏の仕方というのは大抵決まっている。トランペットはマウスピースから息を吹き込む、ピアノなら鍵盤を押す、これが常識ってもんだ。

残念ながらというか幸運なことに、世の中には常識のない人間が少なからず存在する。

 

ラッヘンマン作曲『グエロ』


Guero - Helmut Lachenmann

 

何しとんじゃあああああああああああああああ!!!

 

②既存楽器を魔改造

自動車オタクのメカニックだと思えばいい。市販されてる車の性能なんかじゃ満足できないんだ。エンジンもタイヤもあらゆるパーツに自己流の改造をほどこして、ハイパーなマシンを作り上げることだけが奴らの生きがいなんだ。

だからジョン・ケージはピアノの弦にネジやら消しゴムやらを挟んで自分だけのピアノを完成させた。

注:ジョン・ケージは自動車オタクではありません。きのこオタクです。

 

ケージ作曲『ソナタとインターリュード』より『ソナタ2』


John Cage - Sonata II For Prepared Piano

 

これいちおうピアノだからね????

 

③おもちゃ楽器を使う

幼稚園の頃、家に子供用のピアノとかなかった?鍵盤が20個ぐらいしかないやつ。

小学校の時、みんなピアニカ持ってたでしょ?鍵盤が32個しかないやつ。

そういう子供用の楽器の可能性を真剣に、実に真剣に追求したのが、これまた御大ジョン・ケージ

そろそろジョン・ケージが『4分33秒』だけの作曲家じゃないことをみんなに知ってほしいのです。

 

ケージ作曲『トイピアノのための組曲


Suite for Toy Piano - John Cage

 

いい年したおっさんがトイピアノ演奏してるの、かあーーーわいいーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!(錯乱)

 

④楽器じゃないものを使う 

でまあ次もジョン・ケージなんだけどさ。仕方ないんだよ、ケージが色々やりすぎてんだよ。

そもそもケージって人は「音楽」を超広義の意味で捉えてた人で「音が鳴っていれば音楽だ」ぐらいの勢い。だからケージの中では楽器で鳴らす「音楽」と、日常生活で鳴る「音」の間に違いなんて何もなかったらしい。

だから↓みたいな音楽も当然できあがる。

 

ケージ作曲『居間の音楽』


Square Peg Round Hole - "Living Room Music" by John Cage

 

意外とちゃんと音楽してるんだよね。

 

⑤新しい楽器を作る

前衛音楽界が新しいものを追求している以上、最終的にこの発想に至るのは理の当然。

鈴木昭男氏の創作楽器「アナラポス」の演奏をどうぞ。

 


AKIO SUZUKI ANALAPOS

 

「ケージじゃないんかーい」ってツッコミはなしね。

 

終わりに

今回はここまで!でもあれだよね、みんな疲れたよね。

最後は前衛音楽と何の関係もないリラクゼーション・ミュージックを聴いて終わりましょう。

 

ジョン・ケージ『ある風景の中で』


John Cage - In A Landscape

 

ケージだって綺麗な音楽ちゃんと作れるんだぞ!!

 

それではみなさん、次回の「初めての前衛音楽」で会いましょう、続く。

 

風呂場にて思考せし事あるいはネーミングについて

「面白いことは起こるんじゃないんすよ!探すんすよ!」

 後輩の格言である。確かに言う通りである。

 

最近生活に刺激がない。刺激がないのは面白いことが起きないからだ。面白いことが起きないのは、待ってばかりいるからだ。身の回りの「オモロー」を自分から見つけていこうではないか。

 

 私は結婚していない。故に子供もいない。それなら子供に名前をつける代わりに、浴槽の名前でも考えてやることにする。

 

 昔読んだネーミング入門書の内容を思い起こす。その本には数々のネーミングテクニックが記されていた。一つ一つ実際に試してみよう。

テクニックその1:音はそのままで表記を変える

平仮名→カタカナ、平仮名→漢字、漢字→平仮名などなど、表記を変えるという手法。

 

『浴槽』→『よくそう』

『浴槽』→『ヨクソウ』

 

この手法単発で良い名前になるのはごく稀である。他のテクニックと組み合わせる必要がありそうだ。

 テクニックその2:音はそのままで数字や英語に変える

例えば「愛」を「I」に、「肉」を「29」に変えるやり方といえばわかりやすいだろう。

 

『浴槽』→『よくそう』→『49saw』

 

インパクトは出たが代償として意味不明になってしまった。「49は見た」不思議な日本語だ。

テクニックその3:外国語を使う

よくある手が非常に効果的な手法。SHARP(尖っている)、スピッツ(spitz:尖っている)。同じ意味でも言語が違えば印象も変わってくる。

 

『bathtub』

 

勿論直訳したのがそのまま使えるのかは別問題だが。

テクニックその4:略語を使う

NECは「Nippon Electric Company,Limited」の頭文字を取った略称だそうだ、その類い。

 

『Good  Bath Time』→『GBT』

 

「G(ガチ) B(勉強) T(タイム)」

廃人ツイッタラーになってしまう。即却下。

テクニックその5:理念やイメージを名前に込める

AEONはラテン語で「永遠」の意味。会社が永遠に続くよう願いを込めて名前をつけたに違いない。

浴槽の理念は何か。快適な入浴時間の提供か、はたまた清潔さを保つことか。

ラテン語で「清潔」は確か・・・

 

claris(クラリス)』

 

色々な所で使われすぎている名前だ。

ネーミングにおいて一番忌避すべきもの、それは「被り」。

テクニックその6:人名をそのまま使う

ファッションブランドに多いやり方。シャネルやキャサリンハムネットなど。

風呂と聞いて連想する有名人といえば、

 

・カラカラ帝

アルキメデス

・ナポレオン

 

あたりではなかろうか。

偉人の名前を拝借して、

 

『Mr.アルキメデス

 

案外悪くないネーミングだと思った。だが5秒後気の迷いだと気付いた。私は我に返った。

テクニックその7:アナグラム

スポーツ飲料「DAKARA」は「からだ」のアナグラムになっている。

 

「バスタブ」→「スタバブ」

 

スタバ部…リア充の巣窟ではないか…

テクニックその8:擬人化

物を人に見立てた名前。代表格:ガリガリ君

浴槽にはお湯を入れるので、

 

『ゆっくん』

 

安直さが否めない。

テクニックその9:パロディネーミング

要はネタ系。商標権やら著作権侵害で訴えられて長続きしないのが難。だから例も挙げられない。

もしも我が家の浴槽がジャグジー風呂だったら・・・

 

『噴き出しジャグジー  横から打つか? 下から打つか?』

 

にしたかったなあ・・・

 テクニックその10:オノマトペを使う

擬音語や擬態語を取り入れたネーミング。代表格:ガリガリ君。君は偉大だガリガリ君

 

『サラサラ槽』

 

パッと上記の名前が頭に浮かんだ。

「槽」の表記を変えて、

 

『サラサラ荘』

 

「家のようにくつろげるアットホームな浴槽です」

こんなキャッチコピーがつきそうだ。

テクニックその11:二つの単語をくっつける

王道にして最強のネーミング法である。

 

カルシウム+サルピス⇨カルピス

 

突然、さっき没になった『クラリス』に「湯」をくっつけてみたくなった。

 

湯+クラリス⇨湯ラリス⇨『ユラリス』

 

なかなか良い名前ではないか。「ゆらり」という温泉を連想する擬音語が含まれている点も評価が高い。その上、名前としても呼びやすい。

 

自分としては得心がいったので思考時間を以上で終了する。浴槽よ、今日から君の名前は『ユラリス』だ。頭を絞って考えた甲斐があったものだ。ふう、疲れた。体も温まったしそろそろあがるとするか.....................

 

 

30分以上湯船に浸かり、のぼせ上がったのは言うまでもない。

初めての前衛音楽

前衛音楽って何?

前衛音楽を一言で説明するなら「普通ではない音楽」です。

鋭い読者の方に「じゃあ、普通の音楽って何よ?」と聞かれそうなので先に答えておきます。

「普通の音楽」というのはポップスや民謡やクラシックといった私達が普段よく耳にする音楽を指します。

これらの音楽からすると「普通ではない音楽」こそ、前衛音楽と呼ばれるものです。

裏を返せば、何の前提知識もない状態でいきなり前衛音楽を聴かされても「意味がわからない」「適当に演奏してるだけ」「これって音楽なの?」という感想しか出てこないのは当然のことです。普通じゃないんですから、耳が全力で拒絶反応を起こします。前衛音楽のリスナーが増えないのも納得ですね。

でもね、前衛音楽って結構面白いんですよ。

ぜひともみなさんに聴いて欲しいんですよ。

とか言いつつ、僕も日頃はJPOPばっかり聴いてるんですけど(スピッツ大好き)

でもね!( ゚Д゚)! たまにこう、非常識に触れたい時ってあるじゃないですか!? 非常識でぶっとんだもんが無性に欲しい時ってありますやん??? そゆ時!そゆ時に前衛音楽を聴くんです!これがマジ最高なんです!!

みなさんにもぜひとも聴いてほしいわけです。

本記事では、「普通の音楽」と対比する形で前衛音楽の異質さを説明することで、前衛音楽の聴きどころや魅力(どういう点に注目すると面白いか)をお伝えしていきます。入門リスナーの方が拒絶反応を起こすことなく、前衛音楽を楽しむ一助になれば幸いです。(音楽は音を楽しむと書くのですから)

 

①普通の音楽「調性音楽万能説」vs前衛音楽「調性?遅れてるぅ~」

大多数のJPOPやは「調」に基づいて作曲されています。「調」というのはハ長調とかイ短調とかのことです。まあ、音楽を作るうえでのルールみたいなものだと考えてください。調に基づいて作られた音楽を「調性音楽」と呼び、私達はこの調性音楽に普段から慣れ親しんでいるわけです。

しかし、前衛音楽はそんなありきたりな「調」を使うことを拒否します。全く別のルールに基づいて曲を作るので、その結果できあがるのは・・・・・超不思議音楽です。

 

シェーンベルク作曲『月に憑かれたピエロ』より『月に酔う』


Arnold Schonberg: Pierrot Lunaire - 1. Mondestrunken

 

ね?不思議でしょ?この調子でどんどん行きます。

 

2、普通の音楽「音楽はきれいな音が鳴るもの」vs前衛音楽「不協和音万歳\(^o^)/」

クラシックの曲って、きれいな音楽が多いですよね。バッハの『G線上のアリア』とかヴィヴァルディの『四季』とか。人が音楽を聴くのは「癒し」を求めてるからだと私は思うんです。だから「きれいな音楽が聴きたい!」って思うのは当然ですよね。

が!前衛音楽はあんまそういうの気にしません。汚い音、連発します。

 

バルト―ク作曲『野外にて』より『夜の音楽』


Bartók: Out of Doors: IV. The Night's Music

 

うーん。なぜか癖になる、ふきょうわおーん。

 

3、普通の音楽「拍子は一定」vs前衛音楽「拍子は可変」

3拍子の曲は大抵最後まで3拍子で、4拍子の曲は最後まで4拍子なのがスタンダードです。これには理由があって、一定のリズムが継続すると人間は心地よさを感じるためです。もし急にリズムが変わったりしたら不安な気持ちになりますよね?

聴き手を不安にさせるために作ったんじゃなかろうかと疑いたくなるような曲がこちら。

 

ストラヴィンスキー作曲『春の祭典』より『生贄の賛美』


Stravinsky - Rite of Spring - Glorification of the Chosen One - Ozawa, Chicago SO

 

リズムが過激すぎる( ゚Д゚)

 

4、普通の音楽「ピアノで鳴らせる音だけで作曲」vs前衛音楽「ピアノで鳴らせない音も使って作曲」

ピアノで鳴らせる音って何音あるかご存知ですか?黒鍵36、白鍵52の合わせて88音が正解です。この88個の中からメロディを作ったり、和音を作ったりして曲を作っていくのが一般的な作曲法です。

でもよくよく考えたら、これ以外にも音って存在するんですよね。俗にいう「真ん中のド」の周波数は約261HZで、隣の黒鍵(ド♯)の周波数が約277HZなので、その間には無数の音が存在しているわけです。

鍵盤と鍵盤の間に理論上存在しているはずの音は「微分音」と呼ばれ、微分音を使って作曲された曲がこちらです。

 

ハーバ作曲『微分音ピアノのためのソナタ』より『第1楽章』


Alois Hába - Sonata for Quarter-tone Piano

 

時々、へんちくりんな音が聴こえるのがわかりましたか?

 

5、普通の音楽「音楽にはメロディがあって、リズムがあって・・・」vs前衛音楽「音塊」

音楽の三要素は「メロディ」「リズム」「ハーモニー(和音)」だと言われています。これら3つがあって初めて音楽が成立するというのが、民謡でもJPOPでもクラシックでも変わることのない絶対的なルールなのです。

じゃあ音楽の三要素のどれかが欠けたらどうなるの?という問いへのアンサーソングが次の曲。

 

リゲティ作曲『永遠の光』


György Ligeti: Lux Aeterna

 

ただハーモニーの遷移があるのみ・・・

 

6、音響作曲 

今回紹介した前衛音楽の特徴をまとめると・・・

 

①調を使わない

②不協和音多用

③一定じゃない拍子

④周波数レベルで作曲

⑤メロディもリズムもいらん

 

となります。

上記の内容を総合したすさまじい一曲をご紹介します。

 

クセナキス作曲『メタスタシス』


Iannis Xenakis - Metastasis

 

もはや五線譜じゃない

 

7、普通の音楽「変化」vs前衛音楽「過剰な反復」

さて、みなさんそろそろお疲れかと思います。異端じみた曲を散々聴いたのですから疲れないわけがありません。

最後は癒されて終わりましょう。

前衛音楽の中でもやや変わり種とされる「ミニマル・ミュージック」をお聴きください。

 

ライヒ作曲『6つのピアノ』


Six Pianos, Steve Reich

 

終わりまで記事をお読みくださり、ありがとうございました。

時々、前衛音楽を聴きましょう!

ビール代わりの・・・

お酒が全然飲めなくて。

特にビールがすぐに酔っちゃうから全くダメで。

だけど、仕事終わりの一杯ってやつに憧れてて。

そしてたどり着いたのが……こ↓れ↓

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サンペレグリノ スパークリング フルーツベバレッジ リモナータ 』

 

喉越しが最高にいい。炭酸飲料って飲んだあとにぬめっとした舌触りが残るのが多いけど、サンペレグリノモナータはサラッサラで後味すっきり。味もすんごく美味しくて、1缶飲むだけでありえないくらい幸せになれる。値段は1缶200円でビールと同じぐらい。アルコール飲めない人にぜひともオススメです。今では職場から家に帰ったら1缶飲むのが私の日課になりました。ほんと一瞬で疲れ吹っ飛びますよ(⌒▽⌒)

 

お酒が好きな人はビール、炭酸が好きな人はリモナータ。将来日本の飲み会がそんな風になればいいなと夢想しつつ…おやすみなさい( _ _ )..zzzZZ

ピンボールマウンテン

山の斜面を使ってピンボールしたら楽しいやろな~(^ω^)ピンボールって言っても、フリッパーのない昔ながらのピンボールね。

 

伐採終わった森林跡地とか使ってさー、釘の代わりに杭を打つわけですよ。外枠はロープ張ったらキャビネットもどきが作れるでしょ。あとは杭とロープとその他諸々(残ってる切り株とかえーかもね!)使って盤面を設計する、と。これで山の傾斜を利用した超巨大ピンボール台の完成です。

一番大事なのはボールよ、ボール。絶対よく光るでっかいカラフルボールを用意しなあかん。遠くから見てもコロコロ転がってるのが見えるぐらいの。そいつをプランジャー代わりの射出機で斜面の上まで吹っ飛ばすんや。

 

山の麓から少し離れた場所で見たら最高やろなあ。巨大なボールが山の斜面を転がっていて、どの穴に入るかをハラハラしながら眺める。ロマンあるやん(°°)

ビジネスプラン(空想)

個別指導塾が家庭教師派遣業も兼ねれば、塾にとっても生徒にとってもいいことづくめだという話。

家庭教師を家に呼ぶうえで一番の懸念は「どんな先生が来るかわからない」ことだ。授業を受けて初めてどんな先生かわかるので、1発で良い先生に巡りあえるとは限らない。だから生徒が納得するまで何人も先生を試しては変えるという余計な手間がかかってしまう。

この問題を解決する妙案がある。塾が「個別指導コース」と「家庭教師コース」の2つのコースを用意するのだ。まず、入塾した生徒には全員個別指導コースに入ってもらい、塾で色々な先生の授業を受けてもらう。そして自分に合った先生が見つかれば、その先生を家庭教師に指名する。指名発生時点で、生徒は個別指導コースから家庭教師コースに移行し、以後は家で授業を受ける。指名を受けた先生は、その生徒の家庭教師になるが、他の生徒についてはこれまで通り塾で個別指導を行う。もちろん、個別指導で継続したい生徒はずっと個別指導のままでいいし、家庭教師コースをやめたくなったら塾に戻ることも可能である。塾側としても、個別指導コースより家庭教師コースの料金を高く設定すれば、家庭教師の指名が起きれば起きるほど儲かる仕組みが出来上がるし、家庭教師の指名を受ける度に先生の時給をプラスすれば、先生サイドのやる気も向上する。教材も塾のものを使用すれば個別指導から家庭教師へのスムーズな移行が可能となる。

このプラン、みなさんはどう思われますか?